夏の新潟暮らし その2

この初夏には、雪国の暮らしについて学ぶ、市民講座にも出席しました。

いま住んでいる長岡市は全国でも屈指の豪雪地帯なのですが、これほど雪深い土地に、これだけたくさんの人が住んでいる街は、世界的に見ても稀だということです。
”雪のプロ”の方々を講師に、座学と見学が半々の充実した連続講座でした。

最終日には、マイクロバスで雪室の見学に行ってきました。
雪室とは、冬に降った雪を利用した貯蔵庫のこと。
日本酒やワインを冷やしたり、野菜を熟成させたり。

JA北魚沼

こちらは、JA北魚沼
ここの雪室を利用して貯蔵されているのは、お米です。
巨大な棚が、ボタンひとつで図書館の自動化書庫のように動きます。

八海山雪室2

訪れた施設のひとつ、八海山雪室

JA北魚沼 雪室

外側はモダンな建物ですが、貯蔵庫のなかには、このように大きな雪のかたまりが。
初夏にもかかわらず、室内は雪の冷気でひんやりしています。

八海山雪室

お酒もよく冷えていそうです。(もちろんその場でも飲めます)
上の写真、右側にずらっと並んだ瓶には、それぞれの預け主のお名前が書かれていて、数年越しのお取り置き状態となっていました。

八海山雪室のまわりは、魚沼の里というエリアになっていて、里山を背景に、おしゃれなカフェや土産物屋もあり、社員食堂で食事も楽しめるようになっています。
今回はかけ足で雪室のある建物のみの見学だったのが心残り。
一日ゆっくり過ごしたくなるようなスポットでした。

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